「先に押しとくね」という方
か
をクリック。ありがとうございます。
どうして靴下はいつも片方なくなるの?
楽しいなぁ〜と思っていたイラストの作品が映画になったので観に行きました。ね?ステキなイラストでしょう(^^)

リホジュロウティ
www.lichozrouti.cz
リホジュロウティの意味は、奇数を喰う…といった意味らしいのですが、ご主人とあーでもない、こーでもないと話しました結果「奇数食べちゃん」ということにさせてください。
こちらが公開中の映画。「あ、広告を見て気になっていた」という方もいらっしゃるかも。
チェコ語超わかんなかったですが、(^^)テヘっ、それでも話はわかりやすくとてもよい話。言葉がわかんなくったって、この可愛い奇数食べちゃん達が動くのと、美しいコンピューターグラフィックスのプラハの街を観るだけで十分価値があります。

映画のページはこちら
www.lichozroutifilm.cz
お話
奇数食べは人の靴下を失敬しては食べる妖怪。時々靴下が片方なくなるのはこの奇数食べの仕業。奇数食べのヒフリークは大好きなおじいちゃんが死ぬ時に「決して靴下は両方とってはいけないよ」と遺言され、「実はなお前には叔父さんがいる」と教えられます。
知っていると更に楽しめる単語3つ。
Fusekle(フセクレ) 靴下の俗語、日常でもよく使われ、映画にもたくさんでてきます。一般的にはponožky(ポノシュキイ)。
Lichoň(リホニュ) この妖怪が見える人間はリホニュだけ。リホニュとは家族のない天涯孤独の身のことです。教授とホームレスさんは天涯孤独の身なので奇数食べが見えます。

Ponokvašky(ポノクヴァス) ponožky(ポノシュキイ)靴下とkvas(クヴァス)発酵をいっしょにした造語。船の上でワル達が密造しているなにやら薬物です。それにしても発酵した靴下とは〜((( ;゜Д゜)))

たのしいよ(^^)
それではみなさま、世界のどちらにいらしても、引き続き素晴らしい週末をお過ごしくださいませ。ありがとうございました。
応援に(^^)
今の気分はコーヒー?
それとも緑茶?
のお好きな方をクリックして下さると、ランキングのページが開いてこのブログに1票入ります(^^)。このみなさんの応援を励みに頑張っております♪ありがとうございます。